ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)は1番人気が(4-2-3-1)と信頼度は高く、前走のクラス別でみてみると新馬戦が(5-4-5-12)と好走しています。また、血統別にみてみるとサンデーサイレンス系が(6-5-7-30)、ノーザンダンサー系が(3-2-3-6)と活躍しています。ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GⅢ)は『1番人気』、『前走新馬戦』、『サンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①今回距離延長馬は(0-3-1-17)ですが、このうち前走マイル以下戦出走馬は(0-0-0-6)です。
【該当馬】
スズカカナロア、セイカヤマノ、ショウリュウイクゾ
②近2走とも敗退馬は(0-0-0-8)です。
【該当馬】
スズカカナロア、ミヤケ
本日の消し馬データは2つの少ないので連対候補まで絞ってみます。
③前走未勝利戦出走馬は(0-0-1-5)です。
【該当馬】
ペルソナデザイン、セイカヤマノ
④前走6番人気以下だった馬は(0-0-1-9)です。
【該当馬】
スズカカナロア、ブレイキングドーン、セイカヤマノ
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本日の消し馬データをクリアした馬は5頭(全9頭)です。この5頭のうち3頭が連対候補まで残っており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとワールドプレミアが面白いかなと思います。とりあえず現時点での本命候補はミッキーブラックとしておきます。