武蔵野ステークス（GⅢ）は前走1着馬が（7-3-3-28）と引き続き好走しており、血統別でみてみるとノーザンダンサー系が（2-2-2-15）、ミスプロ系が（7-3-4-41）と活躍しています。また、年齢別でみてみると3歳馬が（4-3-3-18）と活躍しています。武蔵野ステークス（GⅢ）は『前走1着馬』、『ノーザンダンサー系、ミスプロ系』、『3歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①7歳以上の馬は（1-0-1-30）と苦戦傾向で、このうち前走JRAのG2以下戦出走馬は（0-0-0-20）です。
【該当馬】
インカンテーション
②前走非重賞戦出走馬は（5-5-5-68）と健闘していますが、このうち前走10着以下だった馬は（0-0-0-11）です。
【該当馬】
ラインシュナイダー、ルグランフリソン、ストロングバローズ
③前走非重賞戦出走馬は（5-5-5-68）と健闘していますが、このうち前走1秒以上の差をつけられて大敗した馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
ラインシュナイダー、ルグランフリソン、ストロングバローズ
④前走非重賞戦出走馬は（5-5-5-68）と健闘していますが、このうち前走10番人気以下だった馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
マイネルオフィール、パルトネルラーフ、ラインシュナイダー、ルグランフリソン、モルトベーネ
⑤前走芝戦出走馬は（0-0-2-9）ですが、このうち前走10番に気以下だった馬は（0-0-0-5）です。
【該当馬】
クルーガー
⑥前走6番人気以下だった馬は（0-0-4-45）ですが、このうち前走ダートG2以下戦敗退馬は（0-0-0-27）です。
【該当馬】
マイネルオフィール、クインズサターン、ラインシュナイダー、ルグランフリソン、モルトベーネ、ウェスタールンド
⑦前走6番人気以下だった馬は（0-0-4-45）ですが、このうち前走条件戦出走馬は（0-0-0-3）です。
【該当馬】
パルトネルラーフ、イーグルフェザー
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本日の消し馬データをクリアした馬は5頭（全16頭）です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとユラノトが面白い存在ですね。まだ重賞勝ちはありませんが重賞でもやれる力はありそうなので、現時点での本命候補はこの馬にしておきます。
