京王杯2歳ステークス(GⅡ)は5番人気が(3-1-0-6)、6~9番人気が(1-4-2-33)、10番人気以下が(2-0-1-52)と健闘しています。前走のクラス別でみてみると重賞戦が(4-3-3-17)、OP特別戦が(3-3-2-33)と活躍しており、さらに血統別でみてみるとサンデーサイレンス系が(2-7-4-47)、ミスプロ系が(4-3-2-26)と好走しています。京王杯2歳ステークス(GⅡ)は『5番人気以下』、『前走OP特別戦以上』、『サンデーサイレンス系、ミスプロ系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走10番人気以下だった馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
ラバストーン
②前走未勝利戦出走馬は(0-2-2-21)と苦戦しており、このうち牝馬は(0-0-0-8)です。
【該当馬】
ココフィーユ
③前走未勝利戦出走馬は(0-2-2-21)と苦戦しており、このうち前走4コーナー5番手以下だった馬は(0-0-0-9)です。
【該当馬】
メイショウオニテ
④キャリア3戦以上の馬は(3-5-7-72)ですが、このうち前走6着以下だった馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
シングルアップ、ラバストーン
⑤キャリア3戦以上の馬は(3-5-7-72)ですが、このうち前走敗退の中9週以上の馬は(0-0-0-4)です。
【該当馬】
カルリーノ
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本日の消し馬データをクリアした馬は3頭(全8頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとファンタジスト、アウィルアウェイが面白い存在かなと思います。8頭立てと寂しい重賞戦となってしまったので、馬券の点数も絞らないとガミる可能性大ですね。とりあえず現時点での本命候補はアウィルアウェイとしておきます。