東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)は1番人気が(4-2-1-3)と信頼度はまずまずで、前走の着順でみてみると1着馬が(9-8-8-63)と圧倒的な結果を残しています。また、血統別にみてみるとサンデーサイレンス系が(5-6-5-59)、ミスプロ系が(4-2-2-9)と好走しています。東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)は『1番人気』、『前走1着馬』、『サンデーサイレンス系、ミスプロ系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走500万下戦に出走し、2着以下だった馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
スーサンドン
②前走0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-28)です。
【該当馬】
スーサンドン
③前走重賞・OP特別戦に出走し、5番人気以下だった馬は(0-0-0-20)です。
【該当馬】
コスモイグナーツ
④前走未勝利戦出走馬は(1-3-4-27)ですが、前走3番人気以下だった馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
カフジバンガード、ケワロス
⑤前走新馬戦出走馬は(5-0-3-23)ですが、このうち前走ローカル戦出走馬は(0-0-0-8)です。
【該当馬】
ノーブルアース、ルーカス
⑥キャリア4戦以上の馬は(0-0-2-24)ですが、このうち前走敗退馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
シャルルマーニュ、スーサンドン
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本日の消し馬データをクリアした馬は2頭(全9頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても甲乙つけがたいですが、現時点での本命候補はワグネリアンとしておきます。