第61回関屋記念(GⅢ)攻略データ

攻略データ

関屋記念(GⅢ)は新潟競馬場・芝・左・外1600mで行われます。スタート地点は向正面直線の真ん中よりやや右となり、3コーナーまでの直線は約550m(Aコース時)あります。バックストレッチの内回りと外回りの分岐点を過ぎたところから、約1.7mの坂を上ります。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂となります。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659mです。この部分はほぼ平坦ですが、距離は日本最長を誇ります。

芝1800m同様、コーナーで一旦緩み、日本一長い659mの直線での上がり勝負となります。急→緩→急の典型的なラップになった場合に逃げ切るのは至難の業で、上手く前々から押し切るためには、道中で極端にペースを緩めず、直線の入り口までに後続とのリードを広げておく必要があります。馬券の狙いはやはり差し馬で、特に、新潟コース実績がある馬は要注意です。他コースで凡走が続いていても、新潟コース替わりでパフォーマンスを上げてくるケースは多いです。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。

好走データ

①過去に芝1600~2000mの古馬混合G2以上で3着以内
22年 2番人気3着ダノンザキッド(マイルCS 3着)
19年 6番人気2着ミエノサクシード(阪神牝馬S 3着)

【該当馬】
マテンロウスカイ、エルトンバローズ

②同年に芝1400m~2000mの重賞で連対
25年 1番人気1着カナテープ(府中牝馬S 2着)
25年 2番人気2着ボンドガール(東京新聞杯 2着)
23年 2番人気2着ディヴィーナ(中京記念 2着)
21年 6番人気2着カラテ(東京新聞杯 1着)
21年 1番人気3着ソングライン(NHKマイルC 2着)
18年 1番人気1着プリモシーン(フェアリーS 1着)
17年 7番人気1着マルターズアポジー(小倉大賞典 1着)
17年 4番人気2着ウインガニオン(中京記念 1着)
16年 1番人気3着マジックタイム(ダービー卿CT 1着ほか)

【該当馬】
ファーヴェント、エルトンバローズ、サンダーストラック、ブエナオンダ

③過去に芝1600mの重賞で連対
20年 8番人気2着トロワゼトワル(19年京成杯AH 1着)
19年 1番人気1着ミッキーグローリー(18年京成杯AH 1着)
17年 5番人気3着ダノンリバティ(16年関屋記念 2着)
16年 3番人気1着ヤングマンパワー(15年アーリントンC 1着)

【該当馬】
ファーヴェント、エルトンバローズ、サンダーストラック、ドロップオブライト、ランスオブカオス、ブエナオンダ

④同年にOPクラスの芝1400~2000mで連対
24年 3番人気1着トゥードジボン(米子S 1着)
24年 8番人気2着ディオ(東風S 1着ほか)
23年 6番人気3着ラインベック(東風S 1着ほか)
22年 1番人気1着ウインカーネリアン(米子S 1着ほか)
21年 4番人気1着ロータスランド(米子S 1着)
20年 4番人気1着サトノアーサー(六甲S 2着)
19年 4番人気3着ソーグリッタリング(都大路S 1着ほか)
16年 7番人気2着ダノンリバティ(六甲S 1着)

【該当馬】
ファーヴェント、エルトンバローズ、サンダーストラック、クランフォード、ブエナオンダ

⑤同年に3勝クラス以上の芝1400~1600mで1着
24年 1番人気3着ジュンブロッサム(水無月S 1着)
23年 4番人気1着アヴェラーレ(豊橋S 1着)
20年 1番人気3着アンドラステ(4歳上2勝クラス 1着)
18年 5番人気2着ワントゥワン(雲雀S 1着)
18年 3番人気3着エイシンティンクル(小豆島特別 1着)

【該当馬】
アンパドゥ、エルトンバローズ、ダノンセンチュリー、サンダーストラック、ブエナオンダ、メタルスピード

⑥過去にOPクラス以上の芝1600mで2勝以上
22年 12番人気2着シュリ(21年谷川岳S 1着/20年リゲルS 1着)

【該当馬】
ランスオブカオス

➆過去に芝1600~1800mの重賞で1着
25年 10番人気2着オフトレイル(24年ラジオNIKKEI賞 1着)

【該当馬】
マテンロウスカイ、エルトンバローズ、サンダーストラック、ドロップオブライト、ランスオブカオス、ブエナオンダ

あっきー
あっきー

本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は11頭(全14頭)です。多くの馬がクリアしましたが、この中でもエルトンバローズ、サンダーストラック、ブエナオンダ、ファーヴェント、ランスオブカオスあたりに注目していきたいと思います。近走不調だが重賞実績のある馬が勝つのか、今年条件戦を勝ち上がってきた馬が勝つのか楽しみな一戦ですね。それでは関屋記念(GⅢ)の実績データをみてみましょう。

実績データ

【新潟競馬場芝実績】※連対率、複勝率で評価
ファーヴェント (2-0-0-1)
シリウスコルト (1-0-0-1)
アンパドゥ (1-0-0-0)

【左回り実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
アンパドゥ (4-1-0-1)☆
ダノンセンチュリー (4-1-0-1)☆
ジュタ (2-0-0-1)
ファーヴェント (2-1-1-2)
レディマリオン (1-1-0-2)★
クランフォード (1-1-0-2)★

【距離適性(芝1400m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ランスオブカオス (1-0-1-0)
クランフォード (4-1-0-4)
レディマリオン (3-1-0-4)

【距離適性(芝1600m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ダノンセンチュリー (3-1-0-0)
アンパドゥ (4-1-0-1)
ドロップオブライト (1-1-2-1)
サンダーストラック (2-0-0-2)
ファーヴェント (2-1-1-4)

【距離適性(芝1800m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
エルトンバローズ (2-3-2-2)
マテンロウスカイ (3-2-2-3)
ダノンセンチュリー (1-0-0-1)
レディマリオン (1-1-1-2)
ジュタ (1-0-1-1)

【騎手×コース連対率】 ※データは過去2年 ※10戦以上を対象
ダノンセンチュリー 40.9%
サンダーストラック 22.7%
レディマリオン 20.0%
メタルスピード 16.7%
ファーヴェント 10.0%
シリウスコルト 10.0%

【種牡馬×コース連対率】※データは過去2年 ※10戦以上を対象
クランフォード 27.8%
サンダーストラック 21.2%
ランスオブカオス 20.0%
メタルスピード 20.0%
ブエナオンダ 17.6%

総合評価

好走データと実績データからの評価は以下の通りとなります。

【A評価】
ダノンセンチュリー
アンパドゥ
サンダーストラック

【B評価】
クランフォード
ファーヴェント
ランスオブカオス

あっきー
あっきー

過去8年で1番人気が馬券圏外となったのは1度だけですので、1番人気の信頼度は高めのレースではあります。夏競馬だから荒れるイメージがありますが二桁人気馬は2頭しか馬券に絡んでいません。上位人気馬を軸に中穴馬を絡める感じが良いのかもしれませんね。とりあえず現時点本命は【馬の名前は人気ブログランキングで確認】としておきます。

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