第67回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)攻略データ

攻略データ

アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)は中山競馬場・芝・右・外2200mで行われます。このコースのスタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端になります。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走となり、最初の1コーナーまでの距離は約432m(Aコース時)あります。そこから外回りコースを使うため、2コーナーまでは直線に近い緩やかなカーブとなります。向正面の山の頂上から3~4コーナー中間までも、非常に緩やかなカーブを通ることになり、スピードに乗りやすいです。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短で、なおかつゴール前には高低差約2.2mの急坂があります。最後の直線は310mと短いですが、クラスが上がるにつれて逃げ切りは難しくなりますが、逆に直線一気も難しいです。末脚の持続性、すなわちスタミナと底力が要求されます。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンです。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭中29頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。

①前走芝1800~2500mの古馬混合重賞で3着以内
25年 1番人気1着ダノンデザイル(有馬記念 3着)
25年 6番人気2着マテンロウレオ(中日新聞杯 3着)
24年 2番人気2着ボッケリーニ(チャレンジC 2着)
24年 5番人気3着クロミナンス(目黒記念 3着)
22年 5番人気2着エヒト(チャレンジC 3着)
20年 4番人気3着ラストドラフト(中日新聞杯 2着)
17年 1番人気2着ゼーヴィント(福島記念 2着)
16年 2番人気1着ディサイファ(金鯱賞 2着)

【該当馬】
ディマイザキッド、ドゥラドーレス、マテンロウレオ

②過去1年以内に芝1800~2200mの古馬混合別定G2以上で3着以内
21年 6番人気3着ラストドラフト(20年AJC杯 3着)
20年 1番人気1着ブラストワンピース(札幌記念 1着)
20年 5番人気2着ステイフーリッシュ(京都記念 2着)
15年 4番人気1着クリールカイザー(オールカマー 3着)

【該当馬】
ドゥラドーレス、マテンロウレオ

③過去1年以内に芝2000m以上の重賞で連対
25年 3番人気コスモキュランダ(皐月賞 2着ほか)
22年 11番人気2着マイネルファンロン(新潟記念 2着)
21年 1番人気1着アリストテレス(菊花賞 2着)
21年 3番人気2着ヴェルトライゼンデ(神戸新聞杯 2着)
19年 1番人気2着フィエールマン(菊花賞 1着)
19年 5番人気3着メートルダール(新潟記念 2着)
18年 1番人気2着ミッキースワロー(セントライト記念 1着)

【該当馬】
ショウヘイ、チャックネイト、ドゥラドーレス、ファウストラーゼン、マイネルエンペラー、マテンロウレオ

④過去に芝2000m以上のG2以上で1着
23年 3番人気3着ユーバーレーベン(21年 優駿牝馬 1着)
22年 3番人気1着キングオブコージ(20年 目黒記念 1着)
19年 7番人気1着シャケトラ(17年日経賞 1着)

【該当馬】
ショウヘイ、チャックネイト、ノースブリッジ、ファウストラーゼン、マイネルエンペラー

⑤前走(前年12月以降)に3勝クラス以上の中山芝1800m以上で1着
17年 3番人気3着ミライヘノツバサ(迎春S 1着)

【該当馬】
該当馬なし

⑥過去1年以内にOPクラスの芝1800m以上で5着以内
24年 3番人気1着チャックネイト(23年アルゼンチン共和国杯 3着)
23年 4番人気1着ノースブリッジ(22年エプソムC 1着ほか)
22年 4番人気3着ボッケリーニ(21年中日新聞杯 4着ほか)
18年 2番人気1着ダンビュライト(菊花賞 5着ほか)
18年 8番人気3着マイネルミラノ(オールカマー 4着)
16年 3番人気2着スーパームーン(ディセンバーS 2着ほか)

【該当馬】
ショウヘイ、ジョバンニ、チャックネイト、ディマイザキッド、ドゥラドーレス、ニシノレヴナント、ファウストラーゼン、マイネルエンペラー、マイネルメモリー、マテンロウレオ

本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は11頭(全16頭)です。多くの馬がクリアしましたが、この中でもドゥラドーレス、マテンロウレオ、ショウヘイ、チャックネイト、ファウストラーゼン、マイネルエンペラーあたりに注目していきたいと思います。それではアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)の実績データをみてみましょう。

【中山競馬場芝実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ディマイザキッド (2-1-1-0)
チャックネイト (1-2-2-2)
ノースブリッジ (2-0-0-2)☆
マイネルエンペラー (1-0-0-1)☆
アルビージャ (1-1-0-2)

【右回り実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ディマイザキッド (3-1-1-1)
ドゥラドーレス (2-2-1-1)
ショウヘイ (2-2-0-2)
ジョバンニ (2-2-1-2)
ファウストラーゼン (2-0-1-1)

【距離適性(芝1800m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ドゥラドーレス (2-1-1-0)
ショウヘイ (1-1-0-1)
ノースブリッジ (1-0-1-1)
マイネルメモリー (1-3-0-5)
サンストックトン (2-2-0-6)

【距離適性(芝2000m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ジョバンニ (1-3-0-1)
ドゥラドーレス (3-1-1-1)
ファウストラーゼン (2-0-1-1)
ディマイザキッド (3-2-0-3)
ノースブリッジ (5-0-0-5)

【距離適性(芝2200m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ディマイザキッド (1-0-1-0)
チャックネイト (3-1-2-2)
マイネルエンペラー (2-1-1-2)
アルビージャ (1-1-0-2)
ノースブリッジ (1-0-0-2)

【距離適性(芝2400m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
アルビージャ (1-0-0-1)☆
サンストックトン (1-0-0-1)☆
ニシノレヴナント (2-0-1-2)
チャックネイト (1-0-1-1)

【騎手×コース連対率】 ※データは過去2年 ※10戦以上を対象
ドゥラドーレス 44.4%
マイネルエンペラー 38.5%
アルビージャ 23.1%
ファウストラーゼン 16.0%
チャックネイト 15.4%

【種牡馬×コース連対率】※データは過去2年 ※10戦以上を対象
チャックネイト 23.3%
マテンロウレオ 23.3%
ジョバンニ 15.0%
エヒト 13.6%
アルビージャ 13.3%
ノースブリッジ 13.3%

好走データと実績データからの評価は以下の通りとなります。

【A評価】
ドゥラドーレス
ディマイザキッド
チャックネイト

【B評価】
ジョバンニ
マイネルエンペラー
ノースブリッジ

この6頭を中心に最終予想をしていきますが、現時点での本命候補はドゥラドーレスにしておきます。

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