第44回小倉2歳ステークス(GⅢ)攻略データ(1)

攻略データ

今年の小倉2歳ステークス(GⅢ)は中京競馬場・芝・左1200mで行われます。このコースのスタート地点は向正面直線の真ん中付近です。緩やかな上り坂を120m進んだ後、緩やかな下り坂に入ります。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂です。最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂です。勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられています。ラスト240mはほぼ平坦で、芝コース全体の高低差は3.5mです。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。長い直線で末脚勝負に目が向きますが、逃げ馬も複勝率52.5%と粘り込んでいます。芝の質からも開催時期によって馬場傾向を見極めることも重要です。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭中29頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。

①前走芝1000~1600mで圧勝(0.5秒差以上)の牝馬
22年 9番人気2着バレリーナ(新馬 1着 ※小倉1200/0.6秒差)
20年 2番人気1着メイケイエール(新馬1着 ※小倉1200/0.8秒差)
14年 2番人気3着スノーエンジェル(新馬1着 ※小倉1200/0.7秒差)

【該当馬】
該当馬なし

②前走芝1000~1200mで圧勝(0.5秒差以上)の牡馬・セン馬
23年 5番人気1着アスクワンタイム(未勝利 1着 ※中京芝1200/0.8秒差)
23年 2番人気2着ミルテンベルク(新馬 1着 ※阪神芝1200/0.5秒差)
20年 1番人気2着モントライゼ(未勝利 1着 ※阪神芝1200/1.7秒差)
17年 3番人気1着アサクサゲンキ(未勝利 1着 ※小倉芝1200/0.7秒差)
16年 10番人気2着ダイイチターミナル(未勝利 1着 ※福島芝1200/0.8秒差)
16年 4番人気3着カシノマスト(ひまわり賞 1着 ※小倉芝1200/0.8秒差)
15年 7番人気2着サイモンゼーレ(未勝利 1着 ※小倉芝1200/0.5秒差)

【該当馬】
エコロジーク

③前走OPクラスの芝1200m以上で3着以内
20年 4番人気1着ナムラクレア(フェニックス賞 1着)
19年 3番人気1着マイネルグリット(フェニックス賞 1着)
17年 5番人気2着アイアンクロー(フェニックス賞 3着)
15年 1番人気1着シュウジ(中京2歳S 1着)
14年 1番人気2着レオパルディナ(フェニックス賞 1着)

【該当馬】
エイヨーアメジストエンドレスサマー

④前走芝1200mで1着(0.3秒差以上)
23年 4番人気3着キャンシーエンゼル(新馬 1着 ※中京芝1200/0.4秒差)
22年 4番人気1着ロンドンプラン(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.3秒差)
16年 1番人気1着レーヌミノル(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.3秒差)

【該当馬】
エコロジークレイピア

⑤前走小倉芝1200mの新馬・未勝利で1着
22年 11番人気3着シルフィードレーヴ(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.2秒差)
21年 3番人気2着スリーパーダ(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.2秒差)
18年 13番人気2着アズマヘリテージ(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.0秒差)
18年 9番人気3着ミヤジシルフィード(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.1秒差)
17年 7番人気3着バーニングペスカ(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.0秒差)
15年 6番人気3着レッドラウダ(未勝利 1着 ※小倉芝1200/0.2秒差)
14年 15番人気1着オーミアリス(新馬 1着 ※小倉芝1200/0.0秒差)

【該当馬】
タマモティーカップベルビースタローンレイピア

⑥前走阪神・中京芝1200mの新馬で1着
19年 2番人気2着トリプルエース(新馬 1着 ※阪神1200/0.0秒差)
19年 4番人気3着ラウダシオン(新馬 1着 ※阪神1200/0.2秒差)
18年 3番人気1着ファンタジスト(新馬 1着 ※中京1200/0.0秒差)

【該当馬】
エイシンワンド

⑦前走芝1200mの重賞で5着内
20年 5番人気3着フォドラ(函館2歳S 4着)

【該当馬】
エンドレスサマー

本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は7頭(全14頭)です。半数の馬がクリアしましたが、この中でもエコロジーク、エンドレスサマー、レイピアあたりに注目していきたいと思います。とりあえず現時点での本命候補はエコロジークとしておきます。

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