ジャパンカップ（GⅠ）は1番人気が（5-1-2-2）、2番人気が（0-2-4-4）、3番人気が（2-2-1-5）、4番人気が（2-1-0-7）、5番人気が（1-2-0-7）と上位人気馬の信頼度は高めです。前走のレース別でみてみると天皇賞（秋）が（6-2-7-38）、秋華賞が（2-1-1-3）、エリザベス女王杯が（0-1-0-1）、菊花賞が（0-1-0-3）と国内G1組が中心で、年齢別にみてみると3歳が（2-4-2-13）、4歳が（5-3-3-36）、5歳が（3-3-4-40）と活躍しています。ジャパンカップ（GⅠ）は『1～5番人気』、『前走国内G1戦』、『3～5歳』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①6歳以上の馬は（0-0-1-47）ですが、このうち前走G2以下戦出走馬は（0-0-0-20）です。
【該当馬】
ゴールドスミス、シャドウディーヴァ、トラストケンシン、ハーツイストワール、ボッケリーニ、ユニコーンライオン
②6歳以上の馬は（0-0-1-47）ですが、このうち2走前にG3以下戦出走馬は（0-0-0-8）です。
【該当馬】
カラテ、ゴールドスミス、シャドウディーヴァ、ハーツイストワール
③前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は（2-1-4-64）ですが、このうち6着以下の牝馬は（0-0-0-5）です。
【該当馬】
ウインマイティー、デアリングタクト、ユーバーレーベン
④前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は（2-1-4-64）ですが、このうち前走G2以下戦出走の4歳以上の古馬は（0-0-0-16）です。
【該当馬】
ゴールドスミス、トラストケンシン、ヴェルトライゼンデ
⑤前走G2以下戦に出走し、5着以下だった馬は（0-0-0-24）です。
【該当馬】
ヴェルトライゼンデ、ゴールドスミス、シャドウディーヴァ、テーオーロイヤル、トラストケンシン
本日の消し馬データをクリアした馬は4頭（全17頭）です。この4頭のうち3頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても甲乙つけがたい感じですね。とりあえず現時点本命候補は変更せずシャフリヤールのままとしておきます。
昨日、今日と攻略データ（1）～（2）をアップしましたが、今年の日本馬はほんと頼りないメンバーだなと思いました。ここ10年で外国馬は馬券に絡むことが無かったですが、今年は絡んできそうな気がします。外国馬1頭はいれるか・・（笑）。
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