セントライト記念（GⅡ）は2番人気のミッキースワローが中団馬郡中央を追走し、最後の直線に入るとそのまま馬郡中央に進路をとり、メンバー最速の脚（上り33.4秒）を使い残り100mで前を交わし優勝（勝ちタイム2分12秒7）。1.3/4馬身差の2着には1番人気のアルアイン、さらに1.1/4馬身差の3着には3番人気のサトノクロニクルが入りました。重賞初制覇となったミッキースワローはこれで通算成績6戦3勝（重賞1勝）となりました。
★着順
1着 5 ミッキースワロー （2人気）
2着 7 アルアイン （1人気）
3着 2 サトノクロニクル （3人気）
4着 15 スティッフェリオ （6人気）
5着 9 プラチナヴォイス （8人気）
★タイム
1着タイム 2:12.7
ハロンタイム 12.3 – 11.1 – 12.4 – 13.1 – 12.9 – 12.8 – 12.1 – 12.0 – 11.7 – 11.3 – 11.0
上り 4F 46.0 – 3F 34.0
★コーナー通過順位
1コーナー 10,15(2,4)7(1,9)(5,6)(14,13)-3,12-8-11
2コーナー 10,15,4,2,7(1,5)9,6(14,13)-(3,12)8-11
3コーナー 10,15(2,4)7(1,5)9,6(14,13)12,3(8,11)
4コーナー (*10,15,4)(2,7)5,9,1(6,13)(14,12)(8,11)-3
[adchord]
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 7 アルアイン 2着
○ 4 クリンチャー 9着
▲ 2 サトノクロニクル 3着
△ 6 サーレンブラント 7着
☆ 15 スティッフェリオ 4着
注 12 ローリングタワー 12着
アルアイン、サトノクロニクル、クリンチャーの馬体重を考えると明らかに先を見越した状態での出走でしたね。そう考えるとミッキースワローはここで勝たないと先が無いので仕上げてきてましたね。今日は負けましたがアルアイン、サトノクロニクル、クリンチャーは次走でも評価を下げる必要はなさそうです。
7-2,4,6,12,15-2,4,6,12,15 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 不適中
