有馬記念（GⅠ）は2番人気のリスグラシューが中団後方内ラチ沿いをロスなく追走し、最後の直線に入ると外へ持ち出す。メンバー最速の脚（上り34.7秒）を使い残り200m付近で前を捕らえ、一気に後続を突き放し優勝（勝ちタイム2分30秒5）。5馬身差の2着には3番人気のサートゥルナーリア、さらにクビ差の3着には4番人気のワールドプレミアが入りました。勝ったリスグラシューはこれで通算成績22戦7勝（重賞6勝）となりました。リスグラシューは有馬記念がラストランとなりますが、もう少し現役を見てみたいなと思わせる走りでした。子供たちに期待しましょう。
★着順
1着 6 リスグラシュー （2人気）
2着 10 サートゥルナーリア （3人気）
3着 7 ワールドプレミア （4人気）
4着 5 フィエールマン （6人気）
5着 11 キセキ （7人気）
★タイム
1着タイム 2:30.5
ハロンタイム 6.9 – 11.1 – 11.4 – 11.4 – 11.5 – 12.2 – 12.3 – 12.1 – 11.7 – 12.3 – 13.4 – 12.2 – 12.0
上り 4F 49.9 – 3F 37.6
★コーナー通過順位
1コーナー 15=(4,12)13,3,2,1(14,9)(6,5)11,10-16(7,8)
2コーナー 15=4,12,13,3(1,2)(14,9)(6,5)11,10-(16,8)7
3コーナー（2周目） 15=4-(12,13)-3,2(1,9)(14,5)(6,11,10)(16,8)7
4コーナー（2周目） 15,4-13-(3,9,5)(2,10)(6,14,11)12(1,16,8)7
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それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 9 アーモンドアイ 9着
○ 7 ワールドプレミア 3着
▲ 5 フィエールマン 4着
△ 2 スワーヴリチャード 12着
☆ 11 キセキ 5着
注 14 ヴェロックス 8着
9-2,5,7,11,14-2,5,7,11,14 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 不適中
