第74回府中牝馬ステークス(GⅢ)最終予想

最終予想

府中牝馬ステークス(GⅢ)の最終予想に入ります。6月21日10時40分現在の単勝オッズはヴァルキリーバースが2.9倍で1番人気。続いて6.3倍でニシノティアモ、7.6倍でコガネノソラとなっております。4番人気まで単勝一桁オッズとなりましたが、ハンデ戦でもあり、馬場状態もどうなるのか分からない状況を考えると荒れる可能性が高いなと思わせるレースです。展開ですが、セキトバイースト、テリオスララ、テレサ、ルージュソリテールあたりがハナに立ちそうです。ただ、どの馬も生粋の逃げ馬ではないのでバチバチやり合うことないので、平均ペースより遅いペースになると思います。人気のヴァルキリーバースは先団、ニシノティアモは先団か中団、コガネノソラは後方待機といった感じになりそうです。

攻略データまとめ

ではおさらいを。攻略データでは以下のような結果になっています。

好走データ該当馬

ヴァルキリーバース、コガネノソラ、パラディレーヌ、ルージュソリテール、エストゥペンダ、テリオスララ、ニシノティアモ、セキトバイースト、テレサ、ビップデイジー、ホールネス

実績データ上位馬

ルージュソリテール、ヴァルキリーバース、ニシノティアモ、コガネノソラ、マカナ、パラディレーヌ

馬柱

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 好走D 実績D うまD
1 1 マカナ 牝4 50 松岡正海 0.0
1 2 ウイントワイライト 牝4 53 横山典弘 0.5
2 3 ブラウンラチェット 牝4 54 丸山元気 1.0
2 4 ミアネーロ 牝5 55 大野拓弥 1.0
3 5 エストゥペンダ 牝4 54 荻野極 1.5
3 6 ヴァルキリーバース 牝4 55.5 C.ルメ 2.0
4 7 セキトバイースト 牝5 56 浜中俊 1.5
4 8 ニシノティアモ 牝5 56 津村明秀 2.0
5 9 テリオスララ 牝4 54 F.ゴン 0.5
5 10 ホールネス 牝6 55 三浦皇成 1.0
6 11 テレサ 牝4 55 戸崎圭太 1.5
6 12 コガネノソラ 牝5 56.5 菊沢一樹 1.0
7 13 ビップデイジー 牝4 54 西村淳也 0.5
7 14 パラディレーヌ 牝4 56 原優介 1.5
8 15 ルージュソリテール 牝4 55 西塚洸二 1.5
8 16 セントメモリーズ 牝5 52 木幡巧也 1.0

データ集計結果

うまぶろぐデータ集計結果は以下のとおりとなりました。

ヴァルキリーバース 4P
ニシノティアモ 4P
ルージュソリテール 3.5P
エストゥペンダ 3P
コガネノソラ 3P
パラディレーヌ 3P

最終予想

それではうまぶろぐデータと血統・馬場・展開・調教を考慮した上で私の最終予想と購入馬券を発表します。
※2026/06/21に結果を記載

◎ 6 ヴァルキリーバース 14着
父エピファネイア、母父ハーツクライ。スタミナと持続力、タフな馬場への対応力に秀でた配合。近2走は高速馬場で好走しているが、血統的には道悪を全く苦にしないパワフルさを持つ。馬場が乾いて「標準的な稍重」になることで、ハーツクライ(トニービン)が持つ「東京の長い直線でのトップスピード持続力」が完全に機能するようになります。極端なスタミナ勝負ではなく、稍重のスピード決着になるため大崩れはまずありません。馬場状態を最も正確に把握するルメール騎手が、乾き始めた絶妙な進路を選んで完勝する確率が最も高い軸馬です。

○ 15 ルージュソリテール 12着
父ロードカナロア、母父ディープインパクト。王道のキレを信条とする配合。東京コースの適性は高いが、今回の「曇・稍重」というタフな馬場コンディションは血統的にマイナス要因。午前7時の含水率20%超えの段階では「危険な消し馬」でしたが、午後3時40分に向けて馬場が乾き、気温30°Cでパンパンに近付くなら評価は一気に急上昇です。ロードカナロア×ディープの黄金配合が誇る「極上のキレ味」が使える馬場状態まで回復します。水分が抜けて軽くなった芝ならスタミナ切れの心配も激減。西塚騎手の大胆な仕掛けから、鋭い末脚でルメール騎手を猛追する対抗筆頭へ返り咲きます。

▲ 5エストゥペンダ 8着
父サートゥルナーリア、母父Offlee Wild。左回りコースに抜群の適性(左回り実績【4-0-3-2】)を誇る。瞬発力に長けた配合で、東京の長い直線はベスト舞台。泥んこ馬場だとキレが死ぬタイプでしたが、乾きかけの稍重こそサートゥルナーリア産駒の「瞬発力」と母系の米国パワーが最も噛み合う絶妙なコンディションです。内目が乾いて走れるようになれば、荻野極騎手がロスなく好位で立ち回り、直線の坂で一気に鋭い加速を見せるシーンが現実味を帯びてきます。

△ 13 ビップデイジー 11着
父サトノダイヤモンド、母父キングカメハメハ。中長距離向きの持続力型。東京1800m自体は対応可能だが、瞬発力勝負になると切れ負けしやすい。サトノダイヤモンド産駒にとって、気温30°Cで馬場が乾いていくシチュエーションは最大の救いです。母父キングカメハメハの馬力があるため、完全な良馬場でなくても稍重程度ならスピード負けしません。積極果敢な西村淳也騎手が前々でレースを引っ張り、乾きつつある内目を活かして粘り込む、非常に期待値の高い1頭です。

△ 11 テレサ 15着
父アドマイヤマーズ、母父Nathaniel。父のスピードに母父の欧州本格派スタミナが融合。1800mの距離への融通は効くが、東京の直線でキレ負けするリスクがある。母父の重さは残りますが、アドマイヤマーズ(ダイワメジャー系)のスピードを活かせる馬場に戻っているのは好材料。東京1800mのマスターである戸崎騎手なら、どんな馬場状態でも大崩れしないポジションを取ってくるため、馬券の相手としては外せません。

△ 8 ニシノティアモ 10着
父ドゥラメンテ、母父コンデュイット。ドゥラメンテ産駒の柔軟性に、母父の欧州スタミナ(サドラーズウェルズ系)が加わり、東京1800mの舞台および稍重馬場への適性は極めて高い。極限の泥んこ馬場を想定していたため、馬場が急速に回復して時計が速くなると、母父コンデュイットの欧州スタミナの重さが少しピッチ(加速)の遅さに繋がってしまいます。ただ、ドゥラメンテ産駒自体の東京適性は高いため、津村騎手が上手く馬を御して上がりの時計に対応できれば、3着の紐としては十分に機能します。

本日の買い目

6-5,8,11,13,15-5,8,11,13,15(3連複フォーメーション 10点 各100円) 不適中

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