金鯱賞(GⅡ)は1番人気が(2-0-0-0)と連勝中で、前走のレース別でみてみると有馬記念が(2-0-0-4)と活躍しています。年齢別にみてみると4歳馬が(1-1-0-2)と好走しています。金鯱賞(GⅡ)は2017年から3月開催に変更になったので正直データは殆どありません。それでも『1番人気』、『前走有馬記念』、『4歳馬』が好走馬を探すキーワードかなと思います。2011年に5月京都開催から12月中京開催に変わり、2017年に3月中京開催と変更が多い金鯱賞ですが、とりあず現行開催になった過去2年のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走国内戦5着以下だった馬は(0-0-0-13)です。
【該当馬】
サトノワルキューレ、ショウナンバッハ、スズカデヴィアス、ダノンプレミアム、ムイトオブリガード、モズカッチャン
②牝馬は(0-0-0-4)です。
【該当馬】
サトノワルキューレ、モズカッチャン、リスグラシュー
③関東馬は(0-0-0-6)です。
【該当馬】
ショウナンバッハ、メートルダール
④前走G2以下戦に出走し、4コーナー7番手以下だった馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
ギベオン、サトノワルキューレ、ショウナンバッハ、スズカデヴィアス、ムイトオブリガード
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本日の消し馬データをクリアした馬は4頭(全13頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとタニノフランケルが面白そうです。この4頭を中心に最終予想をしていきますが、過去2年だけのデータなので参考レベルかなと考えていますので、馬場・展開を最重視していこうと思います。とりあえず現時点での本命候補はアルアインとしておきます。