クイーンカップ（GⅢ）は1番人気が（4-1-1-4）、2番人気が（3-1-3-3）と上位人気馬の信頼度は高めです。前走のレースでみてみると阪神JFが（3-4-1-12）、フェアリーSが（3-2-3-22）と活躍しており、レース間隔でみてみると中2週内は（0-0-1-31）と不振です。クイーンカップ（GⅢ）は『1～2番人気』、『前走阪神JF、フェアリーS』、『中2週内は不振』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走500万下以上戦に出走し、10着以下だった馬は（0-0-0-17）です。
【該当馬】
ジョディー
②前走未勝利戦出走馬は（0-1-1-20）ですが、このうち前走タイム差なし勝ち馬は（0-0-0-8）です。
【該当馬】
カレンブーケドール、マジックリアリズム
③前走未勝利戦出走馬は（0-1-1-20）ですが、このうち中9週以上の馬は（0-0-0-5）です。
【該当馬】
マジックリアリズム、レッドベルディエス
④前走条件戦出走馬は（4-1-1-39）ですが、このうち前走敗退のキャリア3戦以下の馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
マドラスチェック
⑤前走地方・ローカル戦出走馬は（0-0-0-13）です。
【該当馬】
アークヴィグラス、ミリオンドリームズ
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本日の消し馬データをクリアした馬は2頭（全9頭）です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても甲乙つけがたいですね。9頭立てと少頭数の重賞戦ですし、この2頭の争いになるのは間違いないで後はどの馬が絡んでくるかですね。とりあえず現時点での本命候補はビーチサンバとしておきます。
