第63回有馬記念(GⅠ)攻略データ(1)

第63回有馬記念(GⅠ)攻略データ(1)

有馬記念(GⅠ)は中山競馬場・芝・右2500mで行われます。このコースは外回りの3コーナーからスタートし、最初の4コーナーまでの距離は192mです。道中はゆったりと流れる事が多く、残り1000m付近から非常に激しい攻防となります。ジョッキーの仕掛けが勝負の分かれ目となし、まさに腕が問われるコースといえます。また4コーナー先頭で押し切るのは至難の業で、かといって直線一気も難しいです。コーナーを6つ回るため、スタミナと底力が要求されます。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭が該当するデータを元に好走しそうな馬をさがしていきます(競馬最強の法則を参考)。

①同年に芝2000~2400mの古馬牡馬混合G1で連対、かつ過去に芝2400m以上のG1で連対
17年 1番人気1着キタサンブラック(天皇賞(秋)1着/17年天皇賞春 1着ほか)
17年 3番人気3着シュヴァルグラン(ジャパンカップ 1着/17年天皇賞春 2着)
16年 2番人気2着キタサンブラック(ジャパンカップ 1着/天皇賞春 1着ほか)
14年 4番人気1着ジェンティルドンナ(天皇賞秋 2着/13年ジャパンカップ 1着ほか)
14年 1番人気3着ゴールドシップ(宝塚記念 1着/13年天皇賞春 1着ほか)
13年 1番人気1着オルフェーヴル(凱旋門賞 2着/11年有馬記念 1着ほか)
13年 2番人気2着ゴールドシップ(宝塚記念 1着/12年有馬記念 1着ほか)
10年 1番人気2着ブエナビスタ(天皇賞秋 1着/ ジャパンカップ 2着ほか)
08年 1番人気1着ダイワスカーレット(天皇賞(秋) 2着/07年有馬記念 2着)

【該当馬】
キセキレイデオロ

②同年に中山芝2000m以上のG2以上で3着以内、かつ別の芝2200m以上のG2以上で連対
16年 1番人気1着サトノダイヤモンド(皐月賞 3着/菊花賞 1着ほか)
16年 3番人気3着ゴールドアクター(日経賞 1着/オールカマー 1着)
15年 4番人気3着キタサンブラック(セントライト記念 1着/菊花賞 1着)
12年 1番人気1着ゴールドシップ(皐月賞 1着/菊花賞 1着)
12年 3番人気3着ルーラーシップ(日経賞 3着/宝塚記念 2着)
09年 2番人気1着ドリームジャーニー(オールカマー 2着/宝塚記念 1着)
08年 14番人気2着アドマイヤモナーク(日経賞 3着/京都大賞典 2着ほか)

【該当馬】
レイデオロ

③同年の秋以降に芝のG1で連対
11年 1番人気1着オルフェーヴル(菊花賞 1着ほか)

【該当馬】
キセキレイデオロ

④同年に中山芝1800m以上のG2以上で連対
14年 9番人気2着トゥザワールド(皐月賞 2着ほか)
10年 2番人気1着ヴィクトワールピサ(皐月賞 1着ほか)
09年 11番人気3着エアシェイディ(AJC杯 2着)
08年 10番人気3着エアシェイディ(AJC杯 1着)

【該当馬】
ミッキースワローリッジマンレイデオロ

⑤過去1年以内に芝2200m以上のG1で3着内
11年 7番人気2着エイシンフラッシュ(天皇賞春 2着)
11年 9番人気3着トゥザグローリー(10年有馬記念 3着)
09年 1番人気2着ブエナビスタ(オークス 1着)

【該当馬】
キセキクリンチャーシュヴァルグランミッキーロケットモズカッチャンレイデオロ

⑥前走OPクラスの芝2000m以上で1着
15年 8番人気1着ゴールドアクター(アルゼンチン共和国杯 1着)
12年 10番人気2着オーシャンブルー(金鯱賞 1着)
10年 14番人気3着トゥザグローリー(中日新聞杯 1着)

【該当馬】
パフォーマプロミスリッジマンレイデオロ

⑦過去に3000m以上のG1で3着内
15年 5番人気2着サウンズオブアース(14年菊花賞 2着)
13年 4番人気2着ウインバリアシオン(12年天皇賞春 3着)

【該当馬】
キセキクリンチャーサウンズオブアースサトノダイヤモンドシュヴァルグラン

⑧過去に2200m以上のG1で1着
17年 8番人気2着クイーンズリング (16年 エリザベス女王杯 1着)

【該当馬】
キセキサトノダイヤモンドシュヴァルグランマカヒキミッキーロケットモズカッチャンレイデオロ

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本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は12頭(全19頭)です。本日のデータでの高評価馬はレイデオロ、キセキ、シュヴァルグランです。レイデオロは中山実績も4戦3勝(重賞2勝)と相性も良いです。また、中団あたりで競馬をする事の多い馬なので脚質てきにも問題なさそうです。

キセキは天皇賞(秋)3着、ジャパンカップ2着と今年の秋から復活の傾向が見えます。もちろん17年の菊花賞馬なのでスタミナも問題なく、先頭で押し切るのは難しいコースではありますが、ハナをとってマイペースで競馬ができれば優勝もありえます。シュヴァルグランは昨年のジャパンカップを勝った後はなかなか主役になれていませんが善戦はしていますので、中団前目あたりで追走し上手く抜け出せれば上位には間違いなく絡んでくると思います。とりあえず現時点での本命候補は【馬の名前は人気ブログランキングで確認】としておきます。