朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)は1番人気が(4-2-1-3)、2番人気が(2-1-2-5)と上位人気馬の信頼度はまずまずです。前走のレースでみてみるとベゴニア賞が(3-0-0-4)、サウジアラビアRCが(1-1-0-2)と好走率が高く、前走の着順でみてみると1着馬が(10-5-7-60)と優勝馬は全て前走1着です。朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)は『1~2番人気』、『前走ベゴニア賞、サウジアラビアRC』、『前走1着馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走500万下戦に出走し、2着以下だった馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
コパノマーティン、ディープダイバー
②前走OP特別以上戦に出走し、10番人気以下だった馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
クリノガウディー
③前走1200m戦出走馬は(0-0-0-17)です。
【該当馬】
ヒラソール
④前走良・やや重戦5着以下だった馬は(0-0-0-34)です。
【該当馬】
アスターペガサス、イッツクール、クリノガウディー、コパノマーティン、タニノミッション
⑤前走未勝利戦出走馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
ソルトイブキ、ヒラソール
⑥前走非重賞戦敗退馬は(0-0-0-17)です。
【該当馬】
エメラルファイト、コパノマーティン、ディープダイバー
⑦前走条件戦に出走し、今回距離短縮となる馬は(0-0-0-5)です。
【該当馬】
コパノマーティン、マイネルサーパス
⑧今回距離延長となる馬は(1-5-4-70)ですが、このうち前走非重賞に出走しキャリア3戦以下の馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
ニホンピロヘンソン
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本日の消し馬データをクリアした馬は5頭(全16頭)です。この5頭は攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮すると、やはりグランアレグリアを本命候補としおくのが良いでしょう。まだ実績データ、馬場、展開を考慮しなければなりませんが、本命候補は揺らぐことがないかなと思っています。