京都新聞杯（GⅡ）は1番人気が（3-2-2-3）、2番人気が（3-3-0-4）、3番人気が（3-1-0-6）と上位人気馬の信頼度は高めです。前走の着順でみてみると1着が（8-3-3-62）と引き続き好走しており、前走のクラス別でみてみると500万下戦が（6-6-4-57）と活躍しています。京都新聞杯（GⅡ）は『1～3番人気』、『前走1着』、『前走500万下戦』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走重賞・OP特別戦に出走し、10着以下だった馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
ケイティクレバー、ステイフーリッシュ、ダブルシャープ
②前走未勝利戦出走馬は（0-0-1-34）ですが、このうち前走2000m以下戦出走馬は（0-0-0-26）です。
【該当馬】
アールスター、インターセクション
③キャリア7戦以上の馬は（2-2-1-33）ですが、このうち前走1800m以下戦出走馬は（0-0-0-12）です。
【該当馬】
アドマイヤアルバ
④近2走とも1800m以下戦出走馬は（1-1-3-40）ですが、このうち前走4着以下だった馬は（0-0-0-13）です。
【該当馬】
ユーキャンスマイル、リシュブール、レノヴァール
⑤近2走とも1800m以下戦出走馬は（1-1-3-40）ですが、このうち中9週以上の馬は（0-0-0-4）です。
【該当馬】
グローリーヴェイズ、リシュブール
⑥前走非重賞戦出走馬は（6-8-6-99）と活躍していますが、このうち前走6番人気以下6着以下だった馬は（0-0-0-11）です。
【該当馬】
メイショウテッコン
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭（全17頭）です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとアルムフォルツァ、タニノフランケル、フランツ、レイエスプランドル、ロードアクシスあたりが面白いかなと思います。とりあえず現時点での本命候補はロードアクシスとしておきます。
