天皇賞（春）は2番人気が（4-1-2-3）、3番人気が（1-4-1-4）と活躍しており、前走の着順でみてみると1着が（5-5-4-27）、2着が（3-1-3-22）と引き続き好走しています。また、年齢別にみてみると7歳以上の馬は（0-2-2-44）と軽視で良さそうです。天皇賞（春）は『2～3番人気』、『前走1～2着馬』、『7歳以上は軽視』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①G1戦連対歴のない7歳以上の馬は（0-0-0-31）です。
【該当馬】
アルバート、シホウ、トウシンモンステラ、トミケンスラーヴァ、ピンポン
②6歳以上の馬は（3-4-4-70）ですが、このうち前走6番人気以下6着以下だった馬は（0-0-0-21）です。
【該当馬】
シホウ、スマートレイアー、ソールインパクト、トウシンモンステラ、トミケンスラーヴァ、ヤマカツライデン
③6歳以上の馬は（3-4-4-70）ですが、このうち前走3着以下だった関東馬は（0-0-0-17）です。
【該当馬】
アルバート、ソールインパクト、トミケンスラーヴァ、ピンポン
④6歳以上の馬は（3-4-4-70）ですが、このうち前走10番人気以下4着以下だった馬は（0-0-0-12）です。
【該当馬】
シホウ、スマートレイアー、トウシンモンステラ、ピンポン、ヤマカツライデン
⑤レース間隔が中9週以上の馬は（1-2-0-17）ですが、このうち前走3着以下だった馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
トウシンモンステラ、ミッキーロケット
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本日の消し馬データをクリアした馬は8頭（全17頭）です。この8頭のうち7頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとガンコ、サトノクロニクル、チェスナットコート、レインボーラインあたりが面白い存在かなと考えています。とりあえず現時点での本命候補は変更せずクリンチャーとしておきます。
