アメリカジョッキークラブカップ（GⅡ）は10番人気以下が（0-1-0-51）と軽視で良さそうです。前走の着順でみてみると6～9着馬が（1-2-2-29）、10着以下が（2-3-1-34）と巻き返しには注意が必要で、年齢別でみてみると7歳馬が（3-3-1-23）、8歳以上が（0-4-1-25）と高齢馬の活躍が目立ちます。アメリカジョッキークラブカップ（GⅡ）は『10番人気以下は軽視』、『前走6着以下』、『7歳以上』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①牝馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
トーセンビクトリー
②前走非重賞戦出走馬は（0-2-4-41）ですが、このうち前走0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-20）です。
【該当馬】
マイネルディーン
③前走非重賞戦出走馬は（0-2-4-41）ですが、このうち前走条件戦敗退、勝っても0.1秒内の馬は（0-0-0-12）です。
【該当馬】
レジェンドセラー、ダンビュライト
④前走非重賞戦出走馬は（0-2-4-41）ですが、このうち今回距離短縮馬は（0-0-0-13）です。
【該当馬】
レジェンドセラー、トミケンスラーヴァ
⑤今回斤量2キロ以上増の馬は（0-0-2-19）ですが、このうち7歳以上の馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
トミケンスラーヴァ、ショウナンバッハ
⑥前走G2以下戦に出走し、1秒以上の差をつけられて敗退し今回斤量減でない馬は（0-0-0-23）です。
【該当馬】
シホウ
⑦7歳以上の馬は（3-7-2-48）と健闘していますが、このうち9歳以上の馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
ディサイファ、マイネルディーン
[adchord]
本日の消し馬データをクリアした馬は3頭（全11頭）です。この3頭は攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとデータ的には甲乙つけがたいですね。それでも本命候補は変更せずゴールドアクターとしておきます。
