神戸新聞杯（GⅡ）は1番人気が（5-3-0-2）、2番人気が（1-1-4-4）、3番人気が（3-2-1-4）と上位人気馬の活躍が目立ちます。前走のレースでみてみると日本ダービーが（8-7-2-28）と軸に向いており、レース間隔でみてみると中9週以上が（9-9-5-55）と圧倒的な結果を残しています。神戸新聞杯（GⅡ）は『1～3番人気』、『前走日本ダービー』、『中9週以上』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走500万下戦出走馬は（0-0-0-24）です。
【該当馬】
トゥルーハート、ロードランウェイ、ワンスインアライフ
②前走条件戦に出走し、3着以下だった馬は（0-0-0-19）です。
【該当馬】
トゥルーハート、ヒルノマゼラン、メゾンリー
③前走条件戦に出走し、6番人気以下だった馬は（0-0-0-11）です。
【該当馬】
ロードランウェイ、ワンスインアライフ
④前走2500m以上戦出走馬は（0-0-0-16）です。
【該当馬】
アドマイヤエイカン、カフジプリンス、トゥルーハート、メゾンリー
⑤前走非重賞戦に出走し、0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
アドマイヤエイカン、カフジプリンス、トゥルーハート、ヒルノマゼラン、メゾンリー
⑥近4走とも敗退馬は（0-2-0-13）と未勝利ですが、このうち1勝馬は（0-0-0-4）です。
【該当馬】
アグネスフォルテ、イモータル
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本日の消し馬データをクリアした馬は8頭（全17頭）です。この8頭のうち7頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭で述べた3つのキーワードも考慮するとやはりエアスピネル、サトノダイヤモンドの2頭が残りました。2強対決で決まってしまうのでしょうかね。
