第54回ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)攻略データ(1)

第54回ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)攻略データ(1)

ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)は中山競馬場・芝・右・外1600mで行われます。このコースは1コーナー横のポケットからスタートします。高低差が5.3mある芝コースの最高地点からスタートして2コーナーまで緩やかな下りとなります。外回りの向こう正面から3~4コーナーに向かって約4.5m下っていきます。最初の2コーナーまでの距離が240mと短いため、外枠に入った馬は外々を回らされる事が多く、特に多頭数の外枠は不利となると言われています。下りをスムーズに回ってきた逃げ、先行馬が勢いそのままになだれ込むパターンが多いですが、3コーナー手前から一気にポジションを上げて捲った馬のアベレージも高いです。すなわち、直線入り口でのポジションが大きく反映されます。ただ、ゴール前に急坂も忘れてはいけないポイントで、オーバーペースで坂を迎えた馬は差し馬の餌食になってしまいます。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭中29頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探してきましょう。

①前走準OPクラス以上の中山・阪神芝1600mで1着
18年 4番人気1着ビーズインラブ(武庫川S 1着)
17年 1番人気2着キャンベルジュニア(幕張S 1着)
15年 4番人気2着クラリティシチー(東風S 1着)
14年 8番人気3着インプロヴァイズ(韓国馬事会杯 1着)
13年 5番人気1着トウケイヘイロー(武庫川S 1着)

【該当馬】
インテンスライトボンセルヴィーソ

②前年秋以降にOPクラスの芝1400~1600mで3着以内
21年 4番人気2着カテドラル(東京新聞杯 2着)
21年 5番人気3着ボンセルヴィーソ(東風S 2着)
20年 13番人気2着ボンセルヴィーソ(京都金杯 3着)
20年 5番人気3着レイエンダ(富士S 2着)
19年 7番人気3着マイスタイル(京都金杯 2着)
17年 5番人気1着ロジチャリス(東風S 3着)
17年 2番人気3着グランシルク(ニューイヤーS 2着)
16年 5番人気1着マジックタイム(京都牝馬S 2着)
16年 4番人気2着ロゴタイプ(富士S 3着)
16年 2番人気3着サトノアラジン(富士S 2着)
15年 9番人気3着インパルスヒーロー(東風S 3着)
14年 9番人気2着カオスモス(洛陽S 3着)
13年 1番人気2着ダイワマッジョーレ(東京新聞杯 2着)
12年 10番人気オセアニアボス(スワンS 3着)

【該当馬】
インターミッションカイザーミノルカテドラルギルデッドミラーザダルタイムトゥヘヴンダーリントンホールボンセルヴィーソミッキーブリランテ

③過去1年以内に芝1600m以上の重賞で連対
20年 4番人気1着クルーガー(クイーンエリザベスS 2着)
19年 3番人気2着プリモシーン(関屋記念 1着)
18年 6番人気2着キャンベルジュニア(17年ダービー卿CT 2着)
13年 2番人気3着ダイワファルコン(中山記念 2着ほか)
12年 3番人気1着ガルボ(東京新聞杯 1着)

【該当馬】
カテドラルザダルタイムトゥヘヴントーラスジェミニ

④前年秋以降に準OPクラス以上の中山芝1600~2200mで1着
15年 1番人気1着モーリス(スピカS 1着)
12年 7番人気3着ネオサクセス(三浦S 1着)

【該当馬】
インテンスライトカテドラルノルカソルカボンセルヴィーソ

⑤過去に芝1600mのG1で1着
14年 4番人気1着カレンブラックヒル(NHKマイルC 1着)

【該当馬】
該当馬なし

⑥準OPクラス以上の芝1600mを含み連勝中
21年 3番人気1着テルツェット(節分S 1着/国立特別 1着/村上特別1着)

【該当馬】
リフレイム

⑦過去1年以内に準OPクラス以上の中山芝1600mで1着
18年 2番人気1着フィアーノロマーノ(18年春興S 1着)

【該当馬】
インテンスライトカテドラルノルカソルカボンセルヴィーソ

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本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は13頭(全17頭)です。多くの馬がクリアしましたが、この中でもインテンスライト、ボンセルヴィーソ、カテドラルあたりに注目していきたいと思います。とりあえず現時点での本命候補はボンセルヴィーソとしておきます。