朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)は1~5番人気が(8-6-7-29)と比較的堅めなレースです。また、前走のレース別にみてみるとベゴニア賞が(3-0-0-3)、サウジアラビアRCが(1-1-1-3)と活躍しており、前走の着順でみてみると1着が(10-5-8-60)と引き続き好走しています。朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)は『1~5番人気』、『前走ベゴニア賞、サウジアラビアRC』、『前走1着』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走1勝クラス戦に出走し、2着以下だった馬は(0-0-0-5)です。
【該当馬】
カリニート、ジュンライトボルト
②前走非重賞戦出走馬は(6-1-5-64)と活躍していますが、前走未勝利戦出走馬は(0-0-0-9)です。
【該当馬】
グランレイ、クリノプレミアム、メイショウチタン
③前走距離延長馬は(1-2-1-49)ですが、このうち前走4番人気4着以下だった馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
トリプルエース
④前走距離延長馬は(1-2-1-49)ですが、このうち前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
マイネルグリット
⑤前走距離延長馬は(1-2-1-49)ですが、このうち前走G3以下戦敗退、勝っても0.2秒内の馬は(0-0-0-27)です。
【該当馬】
エグレムニ、プリンスリターン、ラウダシオン
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本日の消し馬データをクリアした馬は7頭(全17頭)です。この7頭は攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮すると、やはり攻略データ(1)時点で本命候補としたサリオスが一歩リードといった感じです。これから実績データ、展開を考慮して予想を詰めていきますが、今回はこの馬が軸になるだろうなと感がています。