府中牝馬ステークス（GⅡ）は1～5番人気が（7-9-7-27）と上位人気馬の信頼度は高めです。また、前走のレースでみてみると関屋記念が（0-2-2-1）、OP特別戦が（2-2-1-8）と複勝率が高く、年齢別にみてみると4歳馬が（7-4-3-41）、5歳馬が（3-5-3-56）と活躍しています。府中牝馬ステークス（GⅡ）は『1～5番人気』、『前走関屋記念、OP特別戦』、『4～5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走条件戦に出走し、2着以下だった馬は（0-0-0-12）です。
【該当馬】
ペルソナリテ
②前走OP特別以上戦に出走し、10番人気以下だった馬は（0-0-0-24）です。 ※前走重賞戦連対馬は除く
【該当馬】
エイシンティンクル
③前走1.0秒以上の差をつけられて大敗した馬は（2-0-1-28）ですが、このうち中9週以上の馬は（0-0-0-17）です。
【該当馬】
カンタービレ、ダノングレース、ランドネ
④前走10番人気以下だった馬は（0-1-0-28）ですが、このうち前走5着以下だった馬は（0-0-0-22）です。
【該当馬】
エイシンティンクル、ペルソナリテ
⑤6歳以上の馬は（0-1-2-22）ですが、このうち前走5着以下だった馬は（0-0-0-18）です。
【該当馬】
エイシンティンクル、クロコスミア、ペルソナリテ
⑥前走左回り戦出走馬は（1-4-5-41）ですが、このうち前走7番人気以下で今回距離延長馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
オールフォーラヴ、カンタービレ、ソウルスターリング
⑦今回斤量3キロ以上増の馬は（0-0-0-8）です。
【該当馬】
レッドランディーニ
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本日の消し馬データをクリアした馬は7頭（全16頭）です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとサトノガーネット、スカーレットカラー、ディメンシオン、プリモシーン、ラッキーライラックあたりが面白そうです。4～5歳馬中心に予想をしていこうと考えています。現時点での本命候補はマイラーだと思いますがこのメンバーなら1800mでも上位かなと思うプリモシーンとしておきます。