京都大賞典（GⅡ）は1～5番人気が（9-5-9-27）と上位人気馬の信頼度は高めで、前走のレースでみてみると宝塚記念が（5-1-5-11）、天皇賞（春）が（0-2-2-6）と活躍しています。また、年齢別にみてみると4歳馬が（4-6-1-15）、5歳馬が（5-3-4-23）と好走しています。京都大賞典（GⅡ）は『1～5番人気』、『前走宝塚記念、天皇賞（春）』、『4～5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走G3以下戦に出走し、4番人気以下だった馬は（0-0-0-30）です。
【該当馬】
ノーブルマーズ、クリンチャー、チェスナットコート、ドレッドノータス、ウラヌスチャーム、メートルダール、レノヴァール、ウインテンダネス
②前走非重賞戦に出走し、中6週以上の馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
シルヴァンシャー、レノヴァール
③前走2秒以上の差をつけられて大敗した馬は（1-1-0-13）ですが、このうち前走10番人気以下だった馬は（0-0-0-6）です。
【該当馬】
リッジマン
④前走3.0秒以上の差をつけられて大敗した馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
アドマイヤジャスタ
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭（全17頭）です。この6頭のうち4頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとエタリオウ、グローリーヴェイズの2頭が面白そうです。とりあえず現時点での本命候補は変更せずグローリーヴェイズのままとしておきます。