小倉記念(GⅢ)は前走のクラス別でみてみるとG1戦が(1-3-1-5)と複勝率が高めです。また、斤量でみてみると57キロ以上が(2-3-5-21)と高ハンデ馬でも活躍しており、血統別にみてみるとサンデーサイレンス系が(9-4-8-61)と軸馬にはもってこいですね。小倉記念(GⅢ)は『前走G1戦』、『斤量57キロ以上』、『サンデーサイレンス系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走OP特別以下戦に出走し、10着以下だった馬は(0-0-0-9)です。
【該当馬】
アドマイヤアルバ
②前走OP特別以下戦に出走し、10番人気以下だった馬は(0-0-0-11)です。
【該当馬】
シャイニービーム
③6歳以上の馬は(3-2-4-68)ですが、このうち前走非重賞戦出走馬は(0-0-0-25)です。
【該当馬】
シャイニービーム
④6歳以上の馬は(3-2-4-68)ですが、このうち前走G3以下戦に出走し1.0秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
カフェブリッツ、ストロングタイタン
⑤6歳以上の馬は(3-2-4-68)ですが、このうち前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した中9週以上の馬は(0-0-0-8)です。
【該当馬】
レトロロック
⑥前走ローカル線出走馬は(5-6-4-73)とまずまずですが、このうち前走10着以下だった馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
アドマイヤアルバ、カフェブリッツ、ストロングタイタン
⑦前走ローカル線出走馬は(5-6-4-73)とまずまずですが、このうち前走右芝戦に出走し0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-13)です。
【該当馬】
アウトライアーズ、カフェブリッツ、クリノヤマトノオー、ストロングタイタン、タニノフランケル
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本日の消し馬データをクリアした馬は5頭(全13頭)です。この5頭は攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとアイスバブル、カデナ、ノーブルマーズ、メールドグラースがややリードといったところでしょうか。とりあえず現時点での本命候補は変更せずアイスバブルのままとしておきます。