プロキオンステークス(GⅢ)は1番人気が(2-3-4-1)、2番人気が(1-3-3-3)と上位人気馬の複勝率は高めです。前走の着順でみてみると1~5着が(8-10-8-73)と好走率が高く、前走のクラス別でみてみるとOP特別戦が(6-4-9-61)、地方重賞戦が(3-3-1-18)と活躍しています。プロキオンステークス(GⅢ)は『1~2番人気』、『前走1~5着馬』、『前走OP特別戦、地方重賞戦』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走10番人気以下だった馬は(0-0-0-29)です。
【該当馬】
ダノングッド、プロトコル、ワンダーサジェス
②前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-2-60)ですが、このうち良・やや重の1400m以下戦出走馬は(0-0-0-34)です。
【該当馬】
アードラー、サンライズノヴァ、ダノングッド、ドンフォルティス、ワンダーサジェス
③今回距離延長馬は(4-2-1-26)ですが、前走良・やや重戦3番人気以下だった馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
オールドベイリー
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本日の消し馬データは3つと少ないですが、8頭(全15頭)がクリアとある程度絞る事が出来ました。この8頭のうち6頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても現時点での甲乙つけがたいかなといった感じです。とりあえず現時点の本命候補は変更せずサクセスエナジーとしておきます。