東京競馬場・ダート1600m

■コース解説
このコースはフェブラリーステークス(GⅠ)が行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なります。2コーナーの奥からスタートし、内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長いです。3コーナーまでの距離は約640mあり、3~4コーナーはほぼ平坦です。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇ります。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴です。

最初のコーナーまで長い距離を走ることになりますが、スローペースになることは少ないです。条件クラスでは前半のラップはさほど変わらないが、クラスが上がるほど中盤~ラストの流れが厳しくなり、スピードとタフさが要求されます。基本的には逃げ・先行が有利ですが、東京ダート1300m~1400mに比べると逃げ切りの割合は少なく、上級クラスになると後方からの差し・追い込みも届きます。
※2024/01/31更新

■種牡馬ベスト5

順位 種牡馬 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 ヘニーヒューズ 26 28 31 154 10.9% 22.6% 35.6%
2 ドゥラメンテ 16 10 11 86 13.0% 21.1% 30.1%
3 ドレフォン 15 12 9 95 11.5% 20.6% 27.5%
4 ロードカナロア 12 8 14 106 8.6% 14.3% 24.3%
5 ジャスタウェイ 11 7 8 60 12.8% 20.9% 30.2%

※過去3年の集計

■騎手ベスト5

順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 C.ルメール 38 24 24 85 22.2% 26.3% 50.3%
2 戸崎 圭太 26 21 17 136 13.0% 23.5% 32.0%
3 横山 武史 22 16 17 97 14.5% 25.0% 36.2%
4 田辺 裕信 19 20 14 118 11.1% 22.8% 31.0%
5 菅原 明良 14 18 13 135 7.8% 17.8% 25.0%

※過去3年の集計

■脚質

脚質 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
逃げ 52 48 34 211 15.1% 29.0% 38.8%
先行 166 136 123 827 13.3% 24.1% 33.9%
差し 96 119 128 1500 5.2% 11.7% 18.6%
追込 32 41 60 1521 1.9% 4.4% 8.0%

※過去3年の集計

 
 
■東京競馬場

1400m 1600m 1800m 2000m
2300m 2400m 2500m 3400m
1300m 1400m 1600m 2100m
2400m

■その他競馬場データ

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