第20回キーンランドカップ(GⅢ)攻略データ

攻略データ

キーンランドカップ(GⅢ)は札幌競馬場・芝・右1200mで行われます。このコースのスタート地点は向正面直線2コーナーから少し左に入ったところのポケットとなります。最初の3コーナーまでの距離は412mあり、札幌競馬場の芝コースは高低差が0.7mと小さく、全周にわたりほぼ平坦です。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴があります。よって3~4コーナーはかなり緩やかなカーブとなります。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1mとなります。

向う正面ポケットからのスタートし、3コーナーまでの直線距離は412mで、向う正面はずっと上りが続きます。距離的に逃げ・先行有利であることは確かですが、テンで長く競り合うと前崩れの展開になって差し馬が台頭するシーンもあります。 枠順の有利不利は少ないですが、先行馬であれば内枠にこしたことはないです。逃げ・先行馬がどれほどいるか次第で狙いを変えていきたいコースです。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。

①同年にOPクラスの芝1400m以下で3着以内、かつ過去に2勝クラス以上の札幌・函館芝1500m以下のレースで連対
24年 2番人気1着サトノレーヴ(春雷S 1着/函館SS 1着)
23年 1番人気1着ナムラクレア(高松宮記念 2着ほか/函館SS 1着)
22年 6番人気1着ヴェントヴォーチェ(春雷S 1着/21年TVh杯 1着)
22年 4番人気3着ヴァトレニ(青函S 1着/21年札幌道新S賞 1着)
20年 2番人気2着ライトオンキュー(UHB賞 1着/19年 UHB賞 2着)
19年 1番人気1着ダノンスマッシュ(シルクロードS 1着/18年キーランドC 2着)
19年 2番人気2着タワーオブロンドン(京王杯SC 1着ほか/17年クローバー賞 2着)
19年 3番人気3着リナーテ(京王杯SC 2着ほか/UHB賞 1着)
18年 9番人気3着ペイシャフェリシタ(春雷S 1着/17年HBC賞 2着ほか)
17年 12番人気1着エポワス(函館スプリントS 3着/UHB賞 1着)

【該当馬】
ナムラクララカルプスペルシュ

②同年5月以降に芝1200m以下の重賞で連対
22年 2番人気2着ウインマーベル(葵S 1着)
20年 3番人気1着レイハリア(葵S 1着)
16年 1番人気2着シュウジ(函館スプリントS 2着)
15年 1番人気3着ティハーフ(函館スプリントS 1着)

【該当馬】
該当馬なし

③前走準OPクラス以上の札幌・函館芝1200mで1着
23年 8番人気2着シナモンスティック(UHB賞 1着)
18年 4番人気2着ダノンスマッシュ(函館日刊スポーツ杯 1着)
15年 8番人気1着ウキヨノカゼ(TVh杯 1着)

【該当馬】
エーティーマクフィフィオライアナムラクララカルプスペルシュ

④過去に古馬混合芝1200~1600mの重賞で3着以内
24年 8番人気2着エイシンスポッター(23年京阪杯 3着ほか)
23年 2番人気3着トウシンマカオ(23年函館SS 3着ほか)
21年 7番人気2着エイティーンガール(20年キーンランドC 1着)
21年 9番人気9着セイウンコウセイ(19年高松宮記念 2着ほか)
20年 5番人気1着エイティーンガール(20年シルクロードS 2着)
20年 9番人気3着ディメンシオン(20年阪神牝馬S 3着ほか)
18年 1番人気1着ナックビーナス(18年高松宮記念 3着ほか)
17年 2番人気2着ソルヴェイグ(16年スプリンターズS 3着ほか)
17年 5番人気3着ナックビーナス(17年オーシャンS 2着)
16年 3番人気3着レッツゴードンキ(16年函館スプリントS 3着)
15年 9番人気2着トーホウアマポーラ(14年CBC賞 1着)

【該当馬】
ペアポルックスゾンニッヒウインカーネリアン

⑤過去に1200~1600mのG1で3着以内
24年 7番人気3着オオバンブルマイ(23年NHKマイルC 3着)
16年 2番人気1着ブランボヌール(阪神JF 3着)

【該当馬】
パンジャタワーウインカーネリアン

3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は8頭(全16頭)です。半数の馬がクリアしましたが、この中でもナムラクララ、カルプスペルシュ、ウインカーネリアンあたりに注目していきたいと思います。それでは次にキーンランドカップ(GⅢ)の実績データをみてみましょう。

【札幌競馬場芝実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
フィオライア (2-0-0-0)
ツインクルトーズ (1-2-0-1)
モリノドリーム (2-0-0-1)
プルパレイ (1-0-1-2)☆
ジョーメッドヴィン (1-0-1-2)☆

【右回り実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
レイピア (4-3-3-1)
エーティーマクフィ (4-5-4-4)
フィオライア (3-2-0-3)
ペアポルックス (3-4-2-4)
エトヴプレ (3-2-0-4)

【距離適性(芝1200m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
エーティーマクフィ (2-1-0-0)
フィオライア (5-2-0-3)
レイピア (4-2-3-2)
カルプスペルシュ (4-0-2-3)
モリノドリーム (5-2-0-7)

【距離適性(芝1400m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ナムラクララ (2-1-0-1)
パンジャタワー (1-0-0-1)
エトヴプレ (1-0-0-2)
プルパレイ (1-1-0-4)

【騎手×コース連対率】 ※データは過去2年 ※10戦以上を対象
カルプスペルシュ 32.5%
モリノドリーム 31.3%
ナムラクララ 30.0%
ゾンニッヒ 27.8%
ジョーメッドヴィン 27.3%

【種牡馬×コース連対率】※データは過去2年 ※10戦以上を対象
フィオライア 41.7%
ジョーメッドヴィン 15.0%
プルパレイ 13.3%
カルロヴェローチェ 11.1%
クファシル 10.3%
モリノドリーム 10.3%

好走データと実績データからの評価は以下の通りとなります。

【A評価】
エーティーマクフィ
フィオライア
ナムラクララ

【B評価】
レイピア
モリノドリーム
カルプスペルシュ

この6頭を中心に最終予想をしていきますが、現時点での本命候補はフィオライアとしておきます。

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