今年のスポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ)は中京競馬場・芝・左1600mで行われます。このコースは1~2コーナーにある斜めの引き込み線からのスタートします。スタート後まもなく左にカーブして本線に合流します。向正面直線途中まで緩い上り坂で、3コーナー手前の残り1080m地点から緩やかな下り坂に入ります。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂となり、最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂が待ち受けています。勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられています。ラスト240mはほぼ平坦で、芝コース全体の高低差は3.5mです。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5mです。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭中29頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。
①前年8月以降に芝1400~2000mの重賞で3着以内
20年 2番人気2着ダイアトニック(スワンS 1着)
19年 5番人気2着マイスタイル(福島記念 2着)
18年 3番人気2着クルーガー(富士S 3着)
17年 5番人気3着フィエロ(阪神C 3着)
16年 3番人気1着ウインプリメーラ(小倉記念 3着)
【該当馬】
ドゥアイズ、ロジリオン
②前走3勝クラス以上の芝1600m以上で1着
24年 8番人気1着コレペティトール(元町S 1着)
24年 1番人気3着トゥードジボン(清水S 1着)
21年 2番人気2着ピースワンパラディ(キャピタルS 1着)
19年 1番人気1着パクスアメリカーナ(リゲルS 1着)
18年 1番人気3着レッドアンシェル(リゲルS 1着)
【該当馬】
ウォーターリヒト、シャドウフューリー
③前年のマイルCSに出走し0.5秒差以内
23年 4番人気2着エアロロノア(マイルCS 7着 ※0.4秒差)
18年 4番人気1着ブラックムーン(マイルCS 6着 ※0.3秒差)
15年 4番人気2着エキストラエンド(マイルCS 5着 ※0.4秒差)
【該当馬】
該当馬なし
④近2走以内に3勝クラス以上の芝1400m以上で連対
24年 3番人気2着セッション(仲秋S 1着)
20年 3番人気1着サウンドキアラ(長岡京S 1着)
20年 14番人気3着ボンセルヴィーソ(渡月橋S 1着)
19年 11番人気3着ミエノサクシード(ポートアイランドS 1着)
16年 13番人気2着テイエムタイホー(タンザナイトS 1着)
16年 7番人気3着ミッキーラブソング(タンザナイトS 2着)
15年 7番人気3着マイネルメリエンダ(秋風S 1着)
【該当馬】
アスクコンナモンダ、ウォーターリヒト、ゴールデンシロップ、サクラトゥジュール、シャドウフューリー、シュバルツカイザー
⑤過去にG1で3着以内、もしくは京都のG2で1着
21年 12番人気ケイデンスコール(19年NHKマイルC 2着)
17年 1番人気1着エアスピネル(16年菊花賞 3着ほか)
15年 5番人気1着ウインフルブルーム(14年皐月賞 3着)
【該当馬】
コナコースト、ドゥアイズ、マテンロウオリオン、ロジリオン
⑥過去1年内にOP以上の京都1600~1800mで1着
17年 6番人気2着ブラックスピネル(白百合S 1着)
【該当馬】
コレペティトール、シャドウフューリー、セオ、ドゥアイズ
⑦過去1年以内に重賞の芝1600~1800mで3着内
23年 5番人気1着イルーシヴパンサー(22年東京新聞杯 1着)
23年 2番人気3着プレサージュリフト(22年クイーンC 1着)
22年 7番人気1着サダル(21年エプソムC 1着)
22年 2番人気3着カイザーミノル(21年マイラーズC 3着)
21年 14番人気3着エントシャイデン(20年中京記念 3着)
【該当馬】
アスクコンナモンダ、ウォーターリヒト、コレペティトール、サクラトゥジュール、セルバーグ、ドゥアイズ、フィールシンパシー、ロジリオン
本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は14頭(全16頭)とほぼ全頭がクリアしましたが、この中でもドゥアイズ、ロジリオン、シャドウフューリーあたりに注目していきたいと思います。とりあえず現時点での本命候補はシャドウフューリーとしておきます。

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